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2011年01月03日

中欧の旅2010 2日目 〜世界遺産の眺めを堪能〜

と〜んとご無沙汰しておりました・・・(汗)
中欧の旅2010の続き。
(前回の旅日記はこちらから。旅の日程はこちらを。)

2010.9.25(土)

聖イシュトヴァーン大聖堂→くつ(徒歩)くさり橋

川へ向かって歩いていくと、街のシンボルくさり橋に到着グッド(上向き矢印)
この橋はブダ地区とペスト地区を結ぶ橋。
第二次世界大戦で破壊されたのですが、その後1949年に復元されたそうです。
ブダペストくさり橋
ライオン像が堂々と、迫力あり。
(じっとみると、ガイドブックに書かれていたとおり、
ライオンには舌がありませんでした・・・)
その向こうには、丘の上にある“ブダ王宮”が見え、素敵るんるん

さらに橋を渡り中ほどまで進むと・・・

橋の上からの眺めは最高わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
特に、国会議事堂の美しいこと。
ブダペストドナウ川.JPG
しばし、橋から川を眺め、写真撮影会手(チョキ)

くさり橋→(ケーブルカー)王宮の丘→
くつ(徒歩)三位一体広場・マチャーシュ教会・漁夫の砦


その後、ちょっと歩いて、王宮ケーブルカー乗り場へ。
往復のチケットを購入し、いざ丘の上へ。
ぐんぐんのぼり、眺めるドナウ川は美しいexclamation×2

王宮の丘に降り立つと、時間が良かったのか、
ちょうど鼓笛隊?による音楽が聞こえてきましたるんるん
ブダペスト王宮の丘.JPG
ブダ王宮への門が素晴らしく、そちらもみたかったのですが、
まずは歩いて、三位一体広場へ。

通りを歩くと、お土産屋さんがたくさんあり、
その建物の雰囲気もまたいい感じです。

三位一体広場は、空へと伸びる塔が印象的。
ペストの終息を願い、祈りを捧げる姿がモチーフだそう。
ブダペスト三位一体広場.JPG

その横には、スッと鋭い外観のマチャーシュー教会
補修中のためその全体を見ることができず残念でしたが、
屋根のモザイクタイルがオリエンタルな雰囲気で、
漁夫の砦から眺めると、その美しさに魅せられましたハートたち(複数ハート)
このタイルは、ハンガリーのタイルで有名なジョルナイ建材。
ブダペストマチャーシュー教会.JPG

教会の中に入ると、フレスコでの装飾が
壁・柱・天井一面に施されていて、これまた圧巻。
柱だけ見ると、ぎっしり描かれた刺青のようにも見えましたが、、、
ブダペストマチャーシュー教会2.JPG

厳かで豪華な教会を見た後は、
1899年から6年の歳月をかけて築かれた漁夫の砦へ。
ブダペスト漁夫の砦.JPG
ネオ・ロマネスク様式の尖塔が印象的で、
青い空と白い尖塔、そして眼下に広がるドナウ川の景色。
とっても気に入りました黒ハート
さすが、世界遺産の景色ぴかぴか(新しい)
ブダペスト世界遺産の眺め.JPG

この続きはまた後日。
さらに王宮の丘を観光しました〜!!
posted by reiko at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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