成田で父母と合流し、AM11:00フィンランド航空で出発!
色合いのかわいい機内。センスよし。
飛行機内では見逃していた映画SEX AND THE CITY2を鑑賞。
まずはヘルシンキでのTransfer。
シェンゲン協定域内の航空便だそうで、
ヘルシンキでパスポートチェックを受ける。(ブダペストではナシ)
で無事通過し、空港内を歩くと、
インテリア好きな私は、イッタラやマリメッコなど、並ぶショップにワクワク

あ、これ買いたい!あれも・・・なんて思いながら、帰りにしようと自分に言い聞かせる。
だんなMakoにも、もちろん言われましたが・・・

ヘルシンキからブダペストまでは2時間くらいのフライト。
夕方の18時、ブダペスト・フェリヘジ空港に到着

Taxiでホテルまで移動しようと、ガイドブックに書いてあったとおり、
安全なTaxiのZONE TAXIの手配の列に並ぶ。
父母の荷物は大きく、動きにくく、父は喫煙タイムに入ったので、
だんなMakoと二人でその列に並ぶ。うん、順調

担当のお兄さんにホテル名を告げ、4つの荷物と4人で乗ることを伝えた。
で荷物の大きさを聞かれたところ、Mako「Same Size(これと同じ大きさ)」と告げ、
私はもうちょっと大きいことを必死で伝えようとしたが、
行列のできたTaxi乗り場のお兄さんは聞いてくれるはずもなく、、、チケットを渡される

そして、シャーっと入ってきた私たち用のTaxiはセダン。
トランクにいれようとしても、トランク4つ入らず・・・

「ダメ、ちょっと待て。」
とチケットを取り上げられ、待つこと10分くらい。
おかしい、完全に忘れられていないか?私たち。
チケット取り上げた彼にいうと、Oh!ぐらいで英語が通じていなかった。
英語の話せるお兄さんを捕まえ、再度、英語の話せない母がアタック

慌てて私もアタック

ようやく普通サイズの私たち夫婦のトランク2つ、
ビッグサイズの父母のトランク2つが載るTaxiが到着。
ほっ。
これでやっとホテルにつけるわ

このTaxi飛ばす飛ばす

手に汗握る思いで、しがみついておりました(笑)
ほんと怖いよ、、、そのスピードで煽るか?!って感じです。
ライトアップされた建物はとてもキレイでしたが・・・
マルマラホテルについたのは、19時ちょっとすぎ。
やっとだわ〜素敵なホテルだね〜と。

チェックイン待ちをしながら、
インテリアの良さに、写真をバシバシ撮影

お部屋どんなだろうねぇ〜

なんと、「Mr.Kimura Problem!」と言われ、
ホテルで水漏れがおき、1フロア使えなくなってしまったので、
新たにホテルとTaxiを手配するので、それで移動してください、と伝えられる。
ガビーーーン!!

マジかよっ!旅の始まりはハプニング続きだね、こりゃ。
でTaxiが来るのを待ち、彼らが取り直してくれたホテル
メルキュール・ブダペスト・コロナホテルへ。
またまたライトアップされた夜の街を観光できたと思えば・・・ね。
やっとチェックインしたのが20時過ぎ。
いやはや、疲れた。
一休みして、水などを買いがてら、街の把握を。
何せ、ホテルが変わったから、どこにいるのか分かりにくいので。
で外に出ると、
意外にマルマラホテルよりアクセスのよい場所で、ラッキーだったのかも

ホテル自体のインテリアの良さは、断然マルマラでしたが・・・
自由橋まで足を伸ばし、ドナウ川を眺めながら、
キレイなブダペストを味わう。
ABCマートで水を購入し、
旅の始まりに一杯飲んでから寝ますか、ということでホテルのロビーで乾杯

ハプニングはあったものの無事に克服!
さぁ、いい旅になりますように
